ワンちゃん劇場
2007年 03月 20日
3歳の娘に誘われて、お人形さん遊びをする事があるのですが
最近の玩具は、本当に良く出来ていて
気が付くと、ドールハウスのレイアウト等で、私の方が熱中してしまっていたりします
お客さん役を、おおせつかった時に
ワンちゃん連れのワンちゃんが店の前でウインドウを覗くアングルをセッティングしたら
あんまり可愛らしくて、ついつい写真をとってしまいました
ワンちゃんのお人形さんと、その飼い犬のワンちゃんの呟きが聞こえそうでしょう?
飼い主ワン:「おいしそうなケーキが見えるね~」
飼われているワン:「買って帰ろうよ♪」
飼い主ワン:「でも、さ・・・大事なトリートメントの予約を頂いているから・・・
食はちょっとコントロール中なのよね・・・残念」
飼われているワン:「じゃあ匂いだけね・・・(:・;)
あたしが変わりに食べてあげても良いんだけどね」
飼い主ワン:「・・・」
自分の状態を理解できる一つの位置付けに食があります
食に対する意識は自分の状態によって、変化をしますし
反対に食によって、自分の状態も変化します
優しい毎日を送れている時、食もまた自分に優しいものが
自然に欲しくなっています
自分の状態を感じるセンサーが、自分に合った食を選べる感覚です
常にこの状態でいられると良いのですが
何らかの付加が掛かって、頭で食してしまうこともあります
そんな時は、ワンちゃん達のように大切な時に照準を合わせて
少し自分にミッションを架すタイミングを持つのも、自分への優しさですね
頑なに食をコントロールした時期がありますので
頑なさがもたらす結果も経験しましたし
ストレスで一杯で、境界線がなくなってしまうほどに食してしまう
センサーが壊れた状態も経験しました
両極な経験の中から、中庸の大切さを感じられるようになってきました
何かが崩れてしまいつつある時、食への意識の変化から
自分の状況を見ていくことをしたりします
摂食障害には、グレープフルーツの芳香浴がお勧めです
気分的にも、明るくバランスを取ってくれる精油のサポートを得ながら
自分の食・状態に耳を傾けていきたいです・・・
by sesline
| 2007-03-20 23:13