マーリー
2009年 11月 26日
アロマ姉ちゃんの学級閉鎖も終わって、普通に戻ったアロマ家の一日・・・
JHASには、毎年の年間のテーマというものがあります
そして、そのテーマに沿って、一年を通して学ぶ流れになるのです
2009年のテーマは「可愛く」でした(過去形にしては駄目です)
気がつけば、今年ものこり1月・・・
私の一年は、どんなだったかな・・・?
可愛くなって来ているのだろうか・・・?
自問自答してしまいます(苦笑)
話は、映画の話に飛びますが・・・
先日、「マーリー~世界一お馬鹿な犬が教えてくれたこと~」のDVDを借りました
内容は・・・ワンちゃんが、本当に可愛くて・・・
世界一お馬鹿な犬を演じているワンコは、とてもとてもお利口で、躾が出来ているワンコであるVTRを見たことがあったのですが、本当に凄い演技というか・・・撮影スタッフも凄いなあ・・・と思いました
公開中に見たかった映画なのですが、「もしも、犬が最後に亡くなる映画は耐えられないから見ない!」と言い張るアロマパパの影響で、本屋さんでチラッと原作本を立ち読みして・・・DVDが出るのを待つ事にしました
これから見る人に差し支えると困るので、予定のある方は読まないでください・・・ね!
主人公が、マーリーに与えていたようで、与えられていたものの大きさに気がついていく流れの中
主人公のセリフが胸に響きました・・・
「犬は、カッコイイ車も、豪邸も、おしゃれな服も欲しがらない・・・~略~愛情を注げは答えてくれる・・・この世に何人居るだろう・・・?これほど純粋に愛し、自分は特別だと思わせてくれる人が・・・?誇らしい気持ちを抱かせてくれる人が何人いますか・・・?」
何だか、とても深く胸に飛び込んできました
そんな風な、奥さんだったら・・・その旦那さんは、幸せだろうなあ・・・って・・・
「可愛く」のテーマの一年・・・
最後の1ヶ月・・・マーリー達、動物さんの生き様を見習って・・・過ごしたい・・・
やっぱり・・・ここに繋がっていく・・・今日この頃・・・
by sesline
| 2009-11-26 09:23